【和歌山】捕鯨について考える…米国人大学院生らが太地町を訪問
1: ばーど ★ 2019/03/11(月) 20:23:47.74 id:YH2jegCV9
アメリカ・カナダ大学連合日本研究センター(横浜市)の留学生らが太地町や捕鯨について考えるツアーがあった。9日から10日にかけて、大学院生ら9人が町の要所を巡り、地元漁師や町民と交流した。
太地町在住で同センターOBのジェイ・アラバスターさん(44)が主催し、漁協や役場が協力。専門分野のさまざまな大学院生や研究員が参加した。アラバスターさんは「多くの若い学生に太地町を紹介したい。冷静に美しい町を体験してほしい」と話した。一行は9日、追い込み漁が行われる畠尻湾、町立くじらの博物館を巡り、7月から31年ぶりに商業捕鯨を再開する捕鯨船「第七勝丸」に乗船した。
同センターは日本を研究する専門分野などで対応ができる高度な日本語を習得する機関。1961年設立のスタンフォード・センターを前身として63年に設立された。ハーバード大学やプリンストン大学などの14校が加盟している。
畠尻湾ではイルカ追い込み漁を批判的に描いた映画『ザ・コーヴ』について、町で起きた事実を聞いた。続いて、くじらの博物館で、同町学芸員の櫻井敬人さんから約400年前に始まった古式捕鯨の説明を受けた。水族館では、飼育員との質疑応答があった。午後からは「第七勝丸」の船内を見学し、漁協の貝良文参事らから調査捕鯨と商業捕鯨の違いや漁の方法、船での生活について学んだ。
ウィスコンシン大学フルブライト博士研究員のベイリー・アルブレクトさん(29)は「捕鯨については米国では反対が多いですが、知識や情報が不足している」と話した。カナダ人のマシュー・ミックレランさん(35)は「(太地町は)とても静かできれいな町。貴重な機会だった」と感謝していた。
(2019年3月12日付紙面より)熊野新聞
https://kumanoshimbun.com/press/cgi-bin/userinterface/searchpage.cgi?target=201903120101
太地町在住で同センターOBのジェイ・アラバスターさん(44)が主催し、漁協や役場が協力。専門分野のさまざまな大学院生や研究員が参加した。アラバスターさんは「多くの若い学生に太地町を紹介したい。冷静に美しい町を体験してほしい」と話した。一行は9日、追い込み漁が行われる畠尻湾、町立くじらの博物館を巡り、7月から31年ぶりに商業捕鯨を再開する捕鯨船「第七勝丸」に乗船した。
同センターは日本を研究する専門分野などで対応ができる高度な日本語を習得する機関。1961年設立のスタンフォード・センターを前身として63年に設立された。ハーバード大学やプリンストン大学などの14校が加盟している。
畠尻湾ではイルカ追い込み漁を批判的に描いた映画『ザ・コーヴ』について、町で起きた事実を聞いた。続いて、くじらの博物館で、同町学芸員の櫻井敬人さんから約400年前に始まった古式捕鯨の説明を受けた。水族館では、飼育員との質疑応答があった。午後からは「第七勝丸」の船内を見学し、漁協の貝良文参事らから調査捕鯨と商業捕鯨の違いや漁の方法、船での生活について学んだ。
ウィスコンシン大学フルブライト博士研究員のベイリー・アルブレクトさん(29)は「捕鯨については米国では反対が多いですが、知識や情報が不足している」と話した。カナダ人のマシュー・ミックレランさん(35)は「(太地町は)とても静かできれいな町。貴重な機会だった」と感謝していた。
(2019年3月12日付紙面より)熊野新聞
https://kumanoshimbun.com/press/cgi-bin/userinterface/searchpage.cgi?target=201903120101
5: 名無しさん@1周年 2019/03/11(月) 20:27:02.35 id:CroLd+E/0
61: 名無しさん@1周年 2019/03/11(月) 21:52:55.13 id:kCBR0F9G0
68: 名無しさん@1周年 2019/03/11(月) 22:30:06.07 id:Zh5+aWbu0
2: 名無しさん@1周年 2019/03/11(月) 20:25:46.81 id:D1H2HyIf0
どうせろくなこと言わん
4: 名無しさん@1周年 2019/03/11(月) 20:26:42.56 id:gv3lIZN50
【ロシア】動物保護などに多大な貢献をしているセレブ俳優レオナルド・ディカプリオの「ひと声」で100頭のクジラの運命が好転 [03/03]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/news5plus/1551877424/
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/news5plus/1551877424/
10: 名無しさん@1周年 2019/03/11(月) 20:29:47.49 id:vr45wTxw0
自分の国の捕鯨と向き合えばいいのにw
日本より多いクジラを捕ってるw
日本より多いクジラを捕ってるw
17: 名無しさん@1周年 2019/03/11(月) 20:32:35.79 id:DKZ46d7F0
19: 名無しさん@1周年 2019/03/11(月) 20:34:48.79 id:w08Dk3dN0
クジラの数をを追い込んだのは西洋
食わずに捨ててて何言ってんの?って感じなんだよな
食わずに捨ててて何言ってんの?って感じなんだよな
23: 名無しさん@1周年 2019/03/11(月) 20:36:01.44 id:qHGQLplp0
現地を訪れて話を聞き自らの頭で考えることは大切なことだと思いますね。
24: 名無しさん@1周年 2019/03/11(月) 20:36:36.72 id:pCWLiJaM0
クジライルカは神聖とか自分たちの戒律やルールを他所に押し付けるなよ
北米で食べないことは尊重するし、犬やカンガルーやトナカイ食ってる国があったとしてもそのことを批判もしないし尊重するからさ
北米で食べないことは尊重するし、犬やカンガルーやトナカイ食ってる国があったとしてもそのことを批判もしないし尊重するからさ
25: 名無しさん@1周年 2019/03/11(月) 20:38:44.44 id:JYuYfVbh0
日本以外に狩りしてる国結構あるだろーが
27: 名無しさん@1周年 2019/03/11(月) 20:39:19.95 id:lPnUaGEe0
31: 名無しさん@1周年 2019/03/11(月) 20:42:49.67 ID:6QWsl6gq0
33: 名無しさん@1周年 2019/03/11(月) 20:43:29.62 id:owV+/TuQ0
34: 名無しさん@1周年 2019/03/11(月) 20:49:10.72 ID:4HDbEztK0
食うためにクジラを狩っているだけの日本と
食いもしないのに楽しみだけでライオンを射殺する欧米人
残酷なのはどっちだよ?
食いもしないのに楽しみだけでライオンを射殺する欧米人
残酷なのはどっちだよ?
39: 名無しさん@1周年 2019/03/11(月) 20:53:41.97 id:fHY2i/je0
まず自分らの国の捕鯨について考えるべきでは?
42: 名無しさん@1周年 2019/03/11(月) 20:57:27.22 ID:4M+hUuZD0
鯨を“殺し続ける”反捕鯨国アメリカの実態
鯨を“殺す”米軍のソナー音
――捕鯨を産業とする国と反捕鯨国とのあいだには、認識の埋めがたい隔たりが存在する。
【八木】 ところがその反捕鯨国のアメリカやイギリスが、じつはプラスチック廃棄や重油流出による環境汚染や商業船の騒音によって、
鯨やイルカを苦しめ、死に至らせている事実はクローズアップされません。
とりわけ深刻なのが、アメリカ海軍の軍事演習などで発せられる大音響のソナー音です。
低周波の音源から480㎞離れた地点でも140デシベル(ヘビーメタルのライブ並み、大型の鯨の動作に影響を及ぼすとされる水準の100倍以上とされる)の大音量で、
中周波ソナーはさらに広く使われています。
最近、ニュースで話題になる浜辺に打ち上げられた鯨の死因について、ソナー音が原因ではないか、といわれています。
多数の鯨やイルカがソナーを浴びて方向感覚を失い、脳内出血を起こして沿岸に座礁しているという。
当の米海軍も2013年9月、ソナー音によって300頭以上の鯨やイルカが死に、重傷を負うものが1万頭以上、
異常行動を起こす個体に至っては2000万頭に上ることを認めています。
――2000万頭以上の海洋哺乳類を危険に晒すほうが、捕鯨よりよほど問題に思えてしまいます……。
【八木】 しかし、米海軍はソナー音が海洋哺乳類に与える害について認めながらも、演習を中止することはありませんでした。
カリフォルニア地裁は同年、ソナー音の危険性を訴えた環境活動家の主張を受け入れる判決を下したものの、
演習の許可基準を再検討するよう求めるにとどめました。
アメリカは捕鯨国を糾弾する一方、大量の鯨をいまでも殺し続けているともいえるのです。
https://shuchi.php.co.jp/voice/detail/6150?p=2
鯨を“殺す”米軍のソナー音
――捕鯨を産業とする国と反捕鯨国とのあいだには、認識の埋めがたい隔たりが存在する。
【八木】 ところがその反捕鯨国のアメリカやイギリスが、じつはプラスチック廃棄や重油流出による環境汚染や商業船の騒音によって、
鯨やイルカを苦しめ、死に至らせている事実はクローズアップされません。
とりわけ深刻なのが、アメリカ海軍の軍事演習などで発せられる大音響のソナー音です。
低周波の音源から480㎞離れた地点でも140デシベル(ヘビーメタルのライブ並み、大型の鯨の動作に影響を及ぼすとされる水準の100倍以上とされる)の大音量で、
中周波ソナーはさらに広く使われています。
最近、ニュースで話題になる浜辺に打ち上げられた鯨の死因について、ソナー音が原因ではないか、といわれています。
多数の鯨やイルカがソナーを浴びて方向感覚を失い、脳内出血を起こして沿岸に座礁しているという。
当の米海軍も2013年9月、ソナー音によって300頭以上の鯨やイルカが死に、重傷を負うものが1万頭以上、
異常行動を起こす個体に至っては2000万頭に上ることを認めています。
――2000万頭以上の海洋哺乳類を危険に晒すほうが、捕鯨よりよほど問題に思えてしまいます……。
【八木】 しかし、米海軍はソナー音が海洋哺乳類に与える害について認めながらも、演習を中止することはありませんでした。
カリフォルニア地裁は同年、ソナー音の危険性を訴えた環境活動家の主張を受け入れる判決を下したものの、
演習の許可基準を再検討するよう求めるにとどめました。
アメリカは捕鯨国を糾弾する一方、大量の鯨をいまでも殺し続けているともいえるのです。
https://shuchi.php.co.jp/voice/detail/6150?p=2
43: 名無しさん@1周年 2019/03/11(月) 21:00:35.42 id:f0Fa70rt0
人間にだって生態系の中での役割があるんですよ
冷静に知ってもらえるとありがたいね
冷静に知ってもらえるとありがたいね
48: 名無しさん@1周年 2019/03/11(月) 21:05:16.58 id:tIP0xhgu0
漁師からすれば魚と同じ
それで何が問題?
それで何が問題?
54: 名無しさん@1周年 2019/03/11(月) 21:19:15.97 id:zIAzOGhv0
64: 名無しさん@1周年 2019/03/11(月) 22:17:37.12 id:XFTdtA3b0
牛豚の屠殺も残酷だからな
最初から死ぬ運命ってのが悲惨だ
クジライルカは人間が取らなくてもサメやシャチにいつかは殺される
しかし、それまでは好きに生きてる
牛豚はなんもないんだよね
生きる意味が
こんなのを許すのがおかしい
最初から死ぬ運命ってのが悲惨だ
クジライルカは人間が取らなくてもサメやシャチにいつかは殺される
しかし、それまでは好きに生きてる
牛豚はなんもないんだよね
生きる意味が
こんなのを許すのがおかしい
77: 名無しさん@1周年 2019/03/11(月) 22:58:06.01 id:PVHXazA80
こういうのこそ日本が補助費用を出してやればいいのに。
中韓の学生の留学費用の補填じゃなくてさ
中韓の学生の留学費用の補填じゃなくてさ
78: 名無しさん@1周年 2019/03/11(月) 22:58:34.43 ID:8pv/H/D50
88: 名無しさん@1周年 2019/03/11(月) 23:44:45.49 id:QyBQVpN+0
捕鯨の比じゃないほど大量の鯨が米軍艦のソナーで狂って浜に打ち上げられてるってホントかな
105: 名無しさん@1周年 2019/03/12(火) 03:13:39.39 id:W0r6+I2v0
そもそもクジラ追いかけてたら日本にぶつかって開国迫ったアメリカがクジラを否定とか
まったく白人さまの図々しさと来たら
まったく白人さまの図々しさと来たら
127: 名無しさん@1周年 2019/03/12(火) 07:03:52.11 id:Wjw1Qhtf0
145: 名無しさん@1周年 2019/03/12(火) 11:24:03.40 id:NshA1qMr0
米国人による“趣味の狩猟”で大量の動物が犠牲に
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/020900049/
先日、米国の狩猟家団体サファリ・クラブ・インターナショナル(SCI)が、少なくとも600頭分の狩猟権を対象にしたオークションを行った。
「アルティメート・ハンターズ・マーケット)」と称するこのオークションに対しては厳しい批判が寄せられているが、これら600頭分の狩猟権は
スポーツ狩猟産業において米国人が関与している案件のほんの一部でしかない。
動物保護団体ヒューメイン・ソサイエティー・インターナショナル(HSI)と米国ヒューメイン・ソサイエティーが、米国魚類野生生物局が持つ輸入データを分析した結果、
動物を必要性からではなく娯楽のために殺害するスポーツ狩猟家たちは、2005?14年までの10年間に、126万頭分の「トロフィー(趣味の狩猟による獲物)」を米国に輸入していたことがわかった。
平均すると1年間に12万6000頭、1日に345頭のトロフィーが輸入された計算になる。
保護活動家や動物福祉に携わる人々、大勢の科学者らは、スポーツ狩猟は危機にある動物の個体数を圧迫しており、狩猟家らが言うほど地元経済を活性化する効果はないとしている。
また、野生動物を娯楽のために殺すのは倫理に反するという声も多い。
狩猟家たちが特に強い憧れを抱いているのが、アフリカの「ビッグファイブ」と呼ばれる動物たち――ライオン、ゾウ、サイ、スイギュウ、ヒョウだ。ビッグファイブはアフリカを象徴する存在であるだけでなく
狩りの対象としても最も危険性が高く、それが彼らを殺害する価値をさらに高めている。
2005年から2014年までの10年間で、米国人のトロフィーハンターたちは、ライオン、ゾウ、スイギュウ、ヒョウを計3万2500頭近く輸入している。
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/020900049/
先日、米国の狩猟家団体サファリ・クラブ・インターナショナル(SCI)が、少なくとも600頭分の狩猟権を対象にしたオークションを行った。
「アルティメート・ハンターズ・マーケット)」と称するこのオークションに対しては厳しい批判が寄せられているが、これら600頭分の狩猟権は
スポーツ狩猟産業において米国人が関与している案件のほんの一部でしかない。
動物保護団体ヒューメイン・ソサイエティー・インターナショナル(HSI)と米国ヒューメイン・ソサイエティーが、米国魚類野生生物局が持つ輸入データを分析した結果、
動物を必要性からではなく娯楽のために殺害するスポーツ狩猟家たちは、2005?14年までの10年間に、126万頭分の「トロフィー(趣味の狩猟による獲物)」を米国に輸入していたことがわかった。
平均すると1年間に12万6000頭、1日に345頭のトロフィーが輸入された計算になる。
保護活動家や動物福祉に携わる人々、大勢の科学者らは、スポーツ狩猟は危機にある動物の個体数を圧迫しており、狩猟家らが言うほど地元経済を活性化する効果はないとしている。
また、野生動物を娯楽のために殺すのは倫理に反するという声も多い。
狩猟家たちが特に強い憧れを抱いているのが、アフリカの「ビッグファイブ」と呼ばれる動物たち――ライオン、ゾウ、サイ、スイギュウ、ヒョウだ。ビッグファイブはアフリカを象徴する存在であるだけでなく
狩りの対象としても最も危険性が高く、それが彼らを殺害する価値をさらに高めている。
2005年から2014年までの10年間で、米国人のトロフィーハンターたちは、ライオン、ゾウ、スイギュウ、ヒョウを計3万2500頭近く輸入している。
146: 名無しさん@1周年 2019/03/12(火) 11:24:28.58 id:NshA1qMr0
【ライオンなどの野生動物を趣味で射殺する「トロフィーハンティング」団体がオークション開催】
https://www.huffingtonpost.jp/2017/02/06/trophy-hunter_n_14633296.html
ラスベガスのマンダレイ・ベイ・コンベンションセンターで2月1日~4日、アメリカの狩猟家団体
「サファリクラブ・インターナショナル」が主催するオークションイベント「アニュアル・ハンターズ・コンベンション」が行われた。
このイベントは、合法的に趣味として行う野生動物の猟をする「トロフィーハンティング」のハンターたちが狩猟権をオークションにかけるもの。
狩猟権をめぐってオークションにかけられるのは、カナダのホッキョクグマ、ナミビアゾウ、アフリカヒョウなどの動物だ。
2万5000人近いハンターがこのコンベンションに参加し、またオークションの収益は530万ドル(約6億円)以上になるとされている。
トロフィーハンティングの支持者たちは、こうして狩猟権のオークションで多額の資金が集まることが、野生動物の保全につながると主張している。
しかし動物保護団体「ヒューメイン・ソサエティー・インターナショナル」事務局長ジョアナ・スワベ氏によると、このイベントは「動物保全を謳った詐欺」だと批判する。
「このオークションは、サファリクラブ・インターナショナルのイベントの中でも最も重要なもので、ここでは1000頭近い動物の命が
『金を払って狩る』ためにオークションにかけられ、トロフィーハンターたちに売られるのです」と、スワベ氏は語った。
オークションにかけられる中で、狩猟権が最も高額な動物のいくつかを紹介しよう。
カナダホッキョクグマ――7万2000ドル(約800万円)
ナミビアゾウ2頭―― 3万5000ドル(約390万円)と2万5000ドル(約280万円)
アフリカヒョウ8頭 ――1万6500ドル(約185万円)~8万1400ドル(約910万円)
グリズリー3頭 ――2万1500ドル(約240万円)~2万5000ドル(約280万円)
アカシカ400頭まで――9万2000ドル(約1000万円)
南アフリカのワニ―― 1万3500ドル(約150万円)
「これ以外にもたくさんの野生動物の狩猟権が、コンベンションではオークションにかけられます。ターゲットにされているのはアフリカの動物だけではありません。
自衛手段のないヨーロッパの哺乳類もオークションにかけられ、トロフィーハンティングをすすめるサファリクラブ・インターナショナルに資金が集まるようになってしまっているのです」とスワベ氏は語った。
https://www.huffingtonpost.jp/2017/02/06/trophy-hunter_n_14633296.html
ラスベガスのマンダレイ・ベイ・コンベンションセンターで2月1日~4日、アメリカの狩猟家団体
「サファリクラブ・インターナショナル」が主催するオークションイベント「アニュアル・ハンターズ・コンベンション」が行われた。
このイベントは、合法的に趣味として行う野生動物の猟をする「トロフィーハンティング」のハンターたちが狩猟権をオークションにかけるもの。
狩猟権をめぐってオークションにかけられるのは、カナダのホッキョクグマ、ナミビアゾウ、アフリカヒョウなどの動物だ。
2万5000人近いハンターがこのコンベンションに参加し、またオークションの収益は530万ドル(約6億円)以上になるとされている。
トロフィーハンティングの支持者たちは、こうして狩猟権のオークションで多額の資金が集まることが、野生動物の保全につながると主張している。
しかし動物保護団体「ヒューメイン・ソサエティー・インターナショナル」事務局長ジョアナ・スワベ氏によると、このイベントは「動物保全を謳った詐欺」だと批判する。
「このオークションは、サファリクラブ・インターナショナルのイベントの中でも最も重要なもので、ここでは1000頭近い動物の命が
『金を払って狩る』ためにオークションにかけられ、トロフィーハンターたちに売られるのです」と、スワベ氏は語った。
オークションにかけられる中で、狩猟権が最も高額な動物のいくつかを紹介しよう。
カナダホッキョクグマ――7万2000ドル(約800万円)
ナミビアゾウ2頭―― 3万5000ドル(約390万円)と2万5000ドル(約280万円)
アフリカヒョウ8頭 ――1万6500ドル(約185万円)~8万1400ドル(約910万円)
グリズリー3頭 ――2万1500ドル(約240万円)~2万5000ドル(約280万円)
アカシカ400頭まで――9万2000ドル(約1000万円)
南アフリカのワニ―― 1万3500ドル(約150万円)
「これ以外にもたくさんの野生動物の狩猟権が、コンベンションではオークションにかけられます。ターゲットにされているのはアフリカの動物だけではありません。
自衛手段のないヨーロッパの哺乳類もオークションにかけられ、トロフィーハンティングをすすめるサファリクラブ・インターナショナルに資金が集まるようになってしまっているのです」とスワベ氏は語った。
147: 名無しさん@1周年 2019/03/12(火) 11:25:34.95 id:NshA1qMr0
https://tabi-labo.com/285976/journey-safari
日本ではあまり馴染みがないが、欧米では、趣味で野生動物を狩猟する「トロフィー・ハンティング」が広く好まれているという実態がある。
射殺された動物は、剥製や毛皮などにされトロフィー(記念物)として持ち帰られてしまうのだ。
トロフィー・ハンティングに対する社会的批判は高まっているが、毎年、ハンターは増え続けているとのこと。
しかも、合法化されているというから始末が悪い。獲物を仕留めるや否や、涙を流して、抱擁し合い、キスをして歓喜する…。そんなハンターたちの異常な熱狂をカメラははっきりととらえていた。
ドキュメンタリー映画『サファリ』を紹介しよう。
現在、サハラ砂漠以南のアフリカ諸国で、トロフィー・ハンティングを許可している国は24ヵ国にも及ぶ。そして、毎年18,500人ものハンターたちが、アフリカを訪れ、年間217億円も消費しているという。
皮肉なことにトロフィー・ハンティングは、現在、アフリカ諸国の一大観光資源となっている。
この問題が根深いのは、ビジネスとして成立してしまっているという点。今日も、ライオン、キリン、シマウマなどの罪なき動物たちが、金のために殺されているのだ。
絶句してしまったのは、白人のハンターたちが、何の悪びれた様子もなくハンティングの情熱を語る場面。
そこにあぶり出されるのは、崩れゆく人間の倫理観と欲望のままに生きるエゴイズムに他ならない。
一方、原住民の黒人ガイドはサファリでガイド役に徹し、ハンティング後は、野生動物の死体処理を血だらけになりながら黙々とこなしていく。
その対比は、いわば現代版の植民地支配にも見えてくる。
乾いたアフリカの大地に銃声が鳴り響く。その直後、体の大きい野生動物が音を立てて崩れ去る。
カッと見開いた動物たちの眼を見ていると「何故、殺されなければならないんだ?」という彼らの悲痛な叫びが聞こえてくる気がした。
しかし、何と言っても腹落ちしないのは、ハンターたちの弁。あくまでも自分自身を正当化しながら様々な持論を展開する様子。そのレベルは狂気を通り越して、何かのジョークとも思えるほど。
近年、論争が絶えないトロフィー・ハンティング。オーストリアの奇才ウルリヒ・ザイドルによるこのドキュメンタリーを通じて、改めて命の価値について一考してみて欲しい。
日本ではあまり馴染みがないが、欧米では、趣味で野生動物を狩猟する「トロフィー・ハンティング」が広く好まれているという実態がある。
射殺された動物は、剥製や毛皮などにされトロフィー(記念物)として持ち帰られてしまうのだ。
トロフィー・ハンティングに対する社会的批判は高まっているが、毎年、ハンターは増え続けているとのこと。
しかも、合法化されているというから始末が悪い。獲物を仕留めるや否や、涙を流して、抱擁し合い、キスをして歓喜する…。そんなハンターたちの異常な熱狂をカメラははっきりととらえていた。
ドキュメンタリー映画『サファリ』を紹介しよう。
現在、サハラ砂漠以南のアフリカ諸国で、トロフィー・ハンティングを許可している国は24ヵ国にも及ぶ。そして、毎年18,500人ものハンターたちが、アフリカを訪れ、年間217億円も消費しているという。
皮肉なことにトロフィー・ハンティングは、現在、アフリカ諸国の一大観光資源となっている。
この問題が根深いのは、ビジネスとして成立してしまっているという点。今日も、ライオン、キリン、シマウマなどの罪なき動物たちが、金のために殺されているのだ。
絶句してしまったのは、白人のハンターたちが、何の悪びれた様子もなくハンティングの情熱を語る場面。
そこにあぶり出されるのは、崩れゆく人間の倫理観と欲望のままに生きるエゴイズムに他ならない。
一方、原住民の黒人ガイドはサファリでガイド役に徹し、ハンティング後は、野生動物の死体処理を血だらけになりながら黙々とこなしていく。
その対比は、いわば現代版の植民地支配にも見えてくる。
乾いたアフリカの大地に銃声が鳴り響く。その直後、体の大きい野生動物が音を立てて崩れ去る。
カッと見開いた動物たちの眼を見ていると「何故、殺されなければならないんだ?」という彼らの悲痛な叫びが聞こえてくる気がした。
しかし、何と言っても腹落ちしないのは、ハンターたちの弁。あくまでも自分自身を正当化しながら様々な持論を展開する様子。そのレベルは狂気を通り越して、何かのジョークとも思えるほど。
近年、論争が絶えないトロフィー・ハンティング。オーストリアの奇才ウルリヒ・ザイドルによるこのドキュメンタリーを通じて、改めて命の価値について一考してみて欲しい。
148: 名無しさん@1周年 2019/03/12(火) 11:33:32.42 id:NshA1qMr0
欧米人による野生動物殺しが止まらないという現実・・・
結局反捕鯨派ってのはアメリカを筆頭としたセカイは野生動物保護に厳しいという只の「デマ」に騙されてただけなのかもね
世界地図の上に妄想の善悪を配置して自分を善の側にいると思い込んでいただけなんだろう
その無知蒙昧な霧が晴れりゃ、くだらない「エセ愛護ごっこ」もいずれ手放さないといけなくなる
まずは世界の動物保護の悲惨な現状をただ素直に謙虚に正面から受け止めてみろ
その上で自分をまだ動物愛護家の端くれと自認するなら、鯨類保護と同じ熱量でゾウやキリンやカンガルーの保護活動をしてみろよ
バカバカしい上っ面だけの愛護精神をひけらかしてないで本物になってみろや
結局反捕鯨派ってのはアメリカを筆頭としたセカイは野生動物保護に厳しいという只の「デマ」に騙されてただけなのかもね
世界地図の上に妄想の善悪を配置して自分を善の側にいると思い込んでいただけなんだろう
その無知蒙昧な霧が晴れりゃ、くだらない「エセ愛護ごっこ」もいずれ手放さないといけなくなる
まずは世界の動物保護の悲惨な現状をただ素直に謙虚に正面から受け止めてみろ
その上で自分をまだ動物愛護家の端くれと自認するなら、鯨類保護と同じ熱量でゾウやキリンやカンガルーの保護活動をしてみろよ
バカバカしい上っ面だけの愛護精神をひけらかしてないで本物になってみろや
160: 名無しさん@1周年 2019/03/12(火) 12:59:42.76 id:YqIxg7w40