今年初の親アオリイカ
7月15日神戸の某釣り場にて
流れも速くシモリの多いこの釣り場では10カウント以上の放置は皆無。
そこで敢えてフォール時間を稼ぐためにヤマシタの3,5号のエギを投入。
キャストしてカウントを取っていると…
風もないのにラインが走ったところで即合わせ。
秋の子イカと違ってずっしりとした重みと共にドラグが止まらない。
シモリに潜られまいとドラグを少しきつくしながら慎重に巻き取ると
足元には立派な親イカの姿。
ここでハプニングが発生。
周りを見てもタモの姿がどこにもない。
出し忘れていたらしい…
幸い海面までの距離が1メートル弱。
思いっきり腕を伸ばしてイカを鷲掴み。
想像通り上半身真っ黒にされてしまい
嬉しいのか悲しいのか…
そんなこんなで今年初の親イカをゲット。