タコ釣りについて簡単に解説
タコ釣りのシーズン
5月~10月
それ以外の時期も釣れない事もないが数釣りは難しい
釣れれば大物
竿
タコ専用ロッドが好ましいがそれ以外でもしっかりとした
竿なら代用可能
仕掛け
大きく分けてタコテンヤ、タコジグ、タコエギの三種類。
タコテンヤとはオモリのついた細長いプレートに大きなタコ釣り専用の針がついていて、プレートにカニなどのエサを縛り付けて使用。生エサは手が汚れたり臭いがあったりしますがそれが苦手な方にはカニの形をしたソフトルアー等もあります。
船釣り、陸どちらも使用可。
タコジグとは、赤色や様々な色のタコの形をしたワームが取り付けられているタコ釣り専用の疑似餌。タコテンヤと違いエサなどはつけずにそのまま使用します。
壁際などで海底の落としてトントンと上下に揺らして誘う。
陸での釣り。
タコエギとは、イカ釣りで使うエギの針をタコ用に大きくしている形のルアー。タコエギングとも呼ばれ注目を集める釣りです。
キャスティングしても足元に落としても良し。
底をズルズル引っ張ってみたり竿先を揺らしてアクションさせるも良し。
船釣り、陸どちらも使用可。
合わせ
アタリがあってもすぐに合わせるのではなくワンテンポ開けて
仕掛けに完全に抱きつかせてから一息つき一気に合わせを入れるのがいいでしょう。
海底に張り付かれるとなかなか外せないので太めのライン、
最低でもPEラインの1.5号は欲しい所。
タコなんて釣れるの?
なんて思っている方もいますが釣り方さえ覚えれば簡単に釣れちゃいます。
物凄く簡単ですよ。