釣り人のマナーの悪さについて考えさせられたタコ釣り日記 5月10日

釣りというものは連れている間にたくさん釣っておかないと

シーズンが終わってしまうと全然釣れなくなってしまいます。

という事で飽きる事なく本日もタコ釣り開始。

いつものように21時頃明石の海辺に到着。

週末だから釣り人も多いだろうと思っていたのですがなぜか少ない。

むしろ全くいない。

これはチャンスとそそくさと準備をして一投目開始。

誰もいない間にタコを釣って誰にもばれないように帰っていく。

そんな事を考えながら釣りをしていると一台の車が現れる。

誰もいないこの広い釣り場でなぜか隣で竿を出して準備をしている。

なんだか嫌な予感がしていたのだがこれが命中。

となりでメバル釣りを開始した。

この広くて誰もいない釣り場の中でなぜ私が投げている方向に投げるのか。

となりの釣り人との距離およそ4メートル。

海底のシモリを狙って斜めに投げていた私のラインをクロスするように投げている。

？？？？？？？？？？

この釣り場には私とその釣り人の二人しかいないんですよ？

しかも私が投げている方向に投げるんですよ？

なぜ？　どうして？

もう一度言いますがこの釣り場にいるのは私のその釣り師の二人だけ。

なぜ隣をチョイスする？

普通隣に入るのなら声を掛けますよね？

声をかけないとしても投げている方向を確認しますよね？

何も気にせず我がもの顔でしかも私の邪魔をするように投げている

この釣り人は一体何を考えているのでしょうか？

あまりこんな事は言いたくはありませんがこんな釣り師がいるから

釣り人はマナーが悪いとか言われるんです。

ここは強気にガツンと言ってやるしかない！

そう思いながら絡まないように仕掛けを回収。

そして車の中でコーヒーを飲みながら一服。

そしてその釣り人が移動するのを待つ。

そうなんです。　何事にも弱気な私は妄想するしか出来ないか弱い子羊。

だって文句を言い返されて殴られると怖いじゃないですか！

何事にも平和が一番。

そしてその釣り師が移動してからタコ釣り開始。

するとすぐに釣れちゃいましたよ。

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そしてすぐに二匹目ゲット！

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するとここでハプニングが発生。

調子よく連れ出したと思っているとさっきの釣り師が戻ってきてまた同じように

私の邪魔をするように投げ始める。

？？？？？？？

どう考えてもわざとですよね？

嫌がらせをされていますよね？

さすがにか弱い子羊と言えどもこれには我慢の限界。

腹を立てながらそそくさと道具をしまって帰ってやりましたよ（笑）

釣り人のマナーとして周りに迷惑をかけるような釣りをしてはいけません。

わざと邪魔をするなんて言語道断。

私のような弱者は注意する事も出来ずにその場を立ち去るしかないんです！

ほとんどの釣り師はマナーを守って釣りを楽しんでいるのに

こんな輩がいるから釣り人全体のイメージが悪くなる。

釣りをする一人一人が考えなくてはいけませんね。

このブログを見てくださっている方々はこんな輩ではないと信じています。

そんな感じで愚痴ばかりの日記はこの辺で終了～。

これが今日の釣果。

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いつものようにタバコを並べてみる

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それでは今日はこの辺で。

see you!